- 日程
- 平成28年
10月8日(土)、
9日(日)、
10日(月・祝)、
11日(火)
※荒天・船の運航ができない場合は公演中止 - 会場
- 犬島・犬島精錬所美術館 発電所跡
〒704-8153 岡山市東区犬島327-4 - 時間
- 開場 16:00/
開演 17:00/
終演 19:00 予定 - 問合せ先
- 瀬戸内国際芸術祭総合
インフォメーションセンター
TEL:087-813-2244
当日取材をご希望の方は、下記ページの「取材申込フォーム」にご記入の上、お申込みください。
取材申込フォーム:
http://setouchi-artfest.jp/press-info/
セット料金 12,000円
(オールスタンディング)
- 公演チケット
- 往復チャーター送迎
- 瀬戸内国際芸術祭パスポート
の3つがセットになったお得なチケットとなります。
(総額17,000円相当)
公演
各7,000円相当
2016年
10月8日(土)
10月9日(日)
10月10日(月・祝)
10月11日(火)
往復チャーター送迎
(ガイド付)
各5,000円相当
高松港 ⇆ 犬島
新岡山港 ⇆ 犬島
岡山駅 ⇆ 犬島
瀬戸内国際芸術祭
2016作品鑑賞パスポート
通常価格 一般 5,000円相当
「作品鑑賞パスポート」は、春・夏・秋の3シーズン108日間、 会場となる11の島と2つの港で、個別鑑賞料金総額 25,000円以上の約200の芸術祭作品をお楽しみいただけます。 地中美術館(直島)、豊島美術館(豊島)は、「作品鑑賞パスポート」のご提示で、1回のみ鑑賞料 1,000円(税込)で入館が可能になります。
イベント集合時間
▼高松港
集合場所:高松港・Liminal Air -core-(作品No. 171)
12:00 集合 ※船で移動(チャーター)
21:00 解散予定
※サンポート高松の臨時駐車場の使用はできせんので、あらかじめご了承ください。
▼新岡山港
集合場所:新岡山港フェリーターミナル
12:30 集合 ※船で移動(チャーター)
20:20 解散予定
※新岡山港周辺の無料駐車場を使用することができます。
▼岡山駅
集合場所:岡山市営駅南駐車場
12:00 集合 ※バスおよび船で移動(チャーター)
21:00-21:30頃 解散予定
※バスで岡山市営駅南駐車場から、宝伝港まで移動し、船での移動となります。
※宝伝港周辺の駐車場は使用できませんので、あらかじめご了承ください。
チケット購入についての注意事項
- ・出演アーティストのキャンセル・変更、また公演の途中中止の場合も、チケットの払い戻しは一切行いません。
- ・整理番号順の入場。全自由のオールスタンディング公演となります。
- ・未就学児童は無料。小学生以上は有料。
- ・チケットの紛失・破損等のいかなる場合においても再発行はできませんので、チケットとご入金時に受け取られた受領書は 公演日まで大切に保管してください。
- ・客席を含む会場内の映像・写真が公開されることがありますのであらかじめご了承ください。
- ・公演は雨天決行。台風などの荒天の場合、船の運航ができない場合は公演中止となります。途中中止の場合は払い戻しはいたしません。
- ・営利目的の第三者への販売、譲渡は禁止です。また、オフィシャルプレイガイド以外で購入されたチケットに関するトラブルについては一切責任を負いません。
近代化産業遺産である精錬所の煙突がそびえ立つ島。製錬所の遺構を保存・再生した犬島精錬所美術館、作品と風景を同時に楽しめる、犬島「家プロジェクト」がベネッセアートサイト直島により展開されています。
岡山県岡山市の宝伝港から南に約2.5km、定期船で約10分の場所に位置しています。
面積は約0.54平方km、周囲3.6km、人口約50人。6つの島からなる犬島諸島のうち唯一の有人島です。
諸島のうちのひとつ、犬ノ島にはうずくまった犬の形に似た巨石「犬石様」があり、犬島の名の由来となっています。
良質な花崗岩(犬島みかげ)の産出で知られ、古くは江戸城、大坂城、岡山城の石垣、明治以降では大阪港礎石の切り出し場となるなど、全国各地で犬島の石が珍重されてきました。
犬島製錬所が開設(1909)、営業されていた最盛期10年の間には住民は3000人を越えましたが、製錬所閉鎖と採石業の衰退により現在の人口はその60分の1以下となっています。島内には海水浴場、「自然の家」などがあり、四季を通して島独自の自然に親しむことができます。

犬島精錬所美術館
写真:阿野太一
犬島精錬所美術館 近代化産業
遺産 発電所跡
提供:福武財団犬島精錬所美術館
写真:阿野太一犬島精錬所美術館
写真:阿野太一犬島精錬所美術館
写真:阿野太一犬島「家プロジェクト」S邸
写真:Takashi Homma犬島「家プロジェクト」S邸、A邸
写真:Takashi Homma犬島精錬所美術館
写真:阿野太一犬島精錬所美術館
写真:阿野太一
「円都空間 in 犬島」のライブ会場となる「犬島精錬所美術館 発電所跡」のドローン映像です。
犬島精錬所美術館 空撮
撮影:shingo kuroda